束原 俊哉パートナー at 株式会社アドバンテッジパートナーズSpeaker
Profile
2007年6月、アドバンテッジパートナーズに参加。
ニッセン、ダイアナ、エーエム・ピーエム、ビジョナリーホールディングス(メガネスーパー)、きずなホールディングス(家族葬のファミーユ)、やる気スイッチグループ、パスメイクホールディングス、キューサイなどの投資案件に携わる。生活産業を中心に、小売・消費財メーカーからサービス業までの業種で、成長戦略の策定や新規事業の開発、追加買収、組織変革、経営管理の高度化などを支援。メガネスーパーの案件では、常勤役員としてマーケティングから商品開発、人事制度設計、ITシステム構築、経営管理手法の高度化、IR・PRまでの領域にまたがり施策を実行。この上場維持型の再生によって、アイケアカンパニーへの事業転換をはかり、黒字化をかなえた。現在は、主に教育や食品領域に対する関心が高い。アドバンテッジパートナーズ参加前は、富士銀行(現みずほ銀行)にて支店渉外・融資、およびM&Aアドバイザリー業務に従事。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーで10年に渡って国内外の企業のコンサルティングに携わる。
早稲田大学法学部卒業。ペンシルバニア大学ウォートンビジネススクール修了(MBA 経営学修士号取得)。